きみたち美味そうだね*****
☀ 何で出来ているのか見当もつかない配合飼料は食べない
コッコちゃんたち。
毎日、健康な卵を産み
祝い事や大切な来客があるとき、1羽の鶏が
食卓を賑やかにする。
水は必ず沸かして飲む。 生水厳禁だ。!
☀ 食べ物に気を遣うのは日本人以上で
自国の既成食品は全く信用していない。
ここは安徽省、中国内陸部の農家。
☀ 両親は農業、若い奥さんは私の仕事の助っ人。
旦那さんは村の共産党幹部、可愛い子供が2人。(^^♪(^^♪
☀ 倉庫が足りないと言えば、あっという間に建てる。
公園があるといいな。 と村民がつぶやく。
即座に立派な公園が出来る。
即座に立派な公園が出来る。
☀ ふむふむ、なるほど
噂に聴く共産党員の実力とはこういうものか!
村の副村長をしている彼は、
自分の仕事も持っていて、仕事らしいことをせずとも
暮らしに困ることはない。
2ヵ所からお金が入ってくる。
2ヵ所からお金が入ってくる。
☀ 唯一気を浸かっていることは自分たちが口にする
食料は、肉も魚も果物も野菜も安心安全を心掛けている
こと、 鶏とアヒルはタンパク源、
不揃いなスイカ、葡萄、柿、虫食いの穴があいた菜っ葉類
米・麦・粉・も全部自家製。
遠い昔の日本もこのように自給自足をしたものだ。
どこか懐かしい中国内陸部の田舎暮らし。
蠅を追い払いながらお祖母ちゃん手作りの昼食を頂く。
ところが・・・
帰りの新幹線に乗る前、
中国人3人と日本人1人(夫)が
急激な腹痛で酷い目にあった。
急激な腹痛で酷い目にあった。
☀ 原因は熱すぎた湯に水を入れたことと、古い油の所為?
私のお腹は幼いころ田舎で鍛えたおかげで何事もなかった。
もう1人無事だった朝鮮族の女性も
中学生のころまで1粒の米さえ食べたことのない暮らしで鍛えた
腹の持ち主、小柄な体躯ながら頑丈にできている。
美味い美味いといっぱい食べた人は無事で
恐る恐る口にした夫は、お腹を壊した。
恐る恐る口にした夫は、お腹を壊した。
☀ 以降、中国行くとき忘れちゃいけない紙オムツ。
笑い事ではない、必須用品である。*****
再見
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