奢れるものひさしからず*****

にゃんだねぇ、我々ニャンコ族にはよう分からん生物だにゃー。
吾輩のことを「チョビちゃん」にゃんちゃって可愛いペットと
思い込んでいるようだが
ぅオッホン大きな勘違いであるにゃんす!
旨い飯と雨風を凌げる場所を提供してくれる吾輩が活きていくのに
非常に好都合な「ペット」が人間である。
そこんところ勘違いしているんだわにゃ。
そこんところ勘違いしているんだわにゃ。
1日14時間グースカピーと寝て食って
ときどき我が「ペット」に頭を撫でさせる。
このところ吾輩のペットが観ているテレビと言えば、
東京都知事のセコイ失態を暴くニュースが多いニャー。
サンドイッチに漫画本まで政務費。 いかんがね、猫でさえわかる
トロイ行為を世間に曝してしまったニャ!
吾輩の読んだ新聞を紹介する。
う・・・字が読めるかとお訊きですかにゃ?
あたり前田のランチクラッカーでニャンす。
あたり前田のランチクラッカーでニャンす。
毎朝オッサンペットの読んでいる新聞の上で
寝そべってるから分かるのさーー(=^・^=)
* 巨人、大鵬、卵焼き。 ご存知の通り、昭和の高度成長期、
子どもに人気の高かったものを並べた流行語だ。
では五輪、サミット、ノーベル賞は?
これぞ日本人が大好きな、必要以上に騒いでしまう
三大国際イベントだ、とする説を聞いたことがある。
* もちろん東京都知事の舛添さんも、五輪にかける執念には
並々ならぬものがあった。
政治資金の流用疑惑などで進退きわまってなお、不信任案提出を
先延ばしするよう都議会に求めて抵抗を続けた。
なんとしてもこの夏のリオデジャネイロ五輪に駆けつけ、
4年後に向けた五輪旗を引き継ぐ場に立ちたかったのだろうか。
* 次の開催都市として、五輪前に都政を混乱させたくない。
都知事選で舛添さんを支えた自民党も一時はそう考えたようだ。
だがトップの公私混同に目をつぶり、
死に体となった首長の居座りを許す方が
明らかに東京への信頼を傷つける。
追い詰められた舛添さんは任期を1年8ヶ月残して
都庁を去ることになった。
* エンブレムや国立競技場の選考をやり直すなど、
五輪をめぐるトラブルが収まらない。
東京開催に意欲を見せた都知事は、
これで3代続けて任期の途中で職を
投げ出す形になった。
開催地の首長が最大のリスクというのでは、冗談にもならない。
「五輪、退陣、また選挙」の三題噺は、
今回で終わりにしてもらいたい。ニャー。
★ 昨日まで国民総出で、東京ケチ事を叩きまくった結果、辞任の文字を
見ると同時に次の話題にザザザーっと走る移り気の速さに
吾輩は(◎_◎;)だわさ!。
結局のところ、何の追及もせず真相は闇の中か!
よう分からん国民性じゃ(=・ω・=)にゃ~♥
★ 何にニャに?次の都知事に蓮舫氏? うーんそりゃ困った!
「2番じゃいけないの?」の人だニャー。
やっぱり何ごとも1番でなくっちゃ(=・ω・=)にゃ~♥*****
再見
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